「やる気」で仕事はできない。

やる気で仕事はできない

仕事に「やる気」はいらない。

「今回の仕事は楽しかったので、やる気が出ました。」という言葉は聞こえは良いですが、私は嫌いです。

言い換えれば「楽しくない仕事の時は、やる気がでません。高いパフォーマンスを出せません。」ということですよね。

ええ。ひねくれてます。はい………


さて、今回の記事のテーマは「やる気」で仕事はできないです。
このテーマは完全に私の持論であり、どこかの偉人が言ったことでも何かしらのマネジメント論でも、経営論でもありません。
あくまで私の考えの1つです。

もし時間がありましたら、ぜひ私の持論にお付き合いいただければ、と思います。

たまに出る「やる気」は単なる「気まぐれ」

どんな人でもやる気がある時、無いときがあります。
ある程度コントロールはできますが、100%コントロールできるものではありません。
誰にでもムラがあります。

「やる気」なんて、単なる「気分」ですからね。
それに「今回の仕事は楽しかったので、やる気が出ました。」の言葉にある「やる気」は、えてして単なる「気まぐれ」です。
人の気分の揺れから生じる単なる運要素です。

そんな運要素に仕事の命運をかけるのは、私はおかしいと思います。

クソみたいな日に、いいもんつくるのがプロだ。

突然ですが皆さんは「左利きのエレン」というWeb漫画をご存知でしょうか。

大手広告代理店に務める主人公「朝倉光一」がデザインの仕事に奔走する仕事漫画です。私の大好きな漫画の1つです。

左利きのエレンについては別の記事で紹介していますので、時間のある方はぜひ読んでみて下さい。
→ 心をえぐる仕事漫画「左利きのエレン」(※ネタバレ注意)

amazonでも販売されていますよ〜(宣伝)
左利きのエレン[Kindle版] 1巻 左ききのエレン(ジャンプコミックス) 1巻


この漫画の中で、忘れられない印象的なセリフがあります。
主人公の朝倉に対して、デザイナーであり上司である神谷という登場人物が言った台詞です。

万全なんて一生こねぇぞ

2日寝てなくても
友達に裏切られても
女にフラれても
その中で歯くいしばってひねり出した仕事が
お前の実力の全てだ

クソみたいな日に、いいもんつくるのがプロだ。

しびれますね。かっこいいですね。
私の言いたいこと全てが、これに詰まっています。

やる気・モチベーションに頼らないで仕事をする!

私はプロフェッショナルとは「いかなる状況下であっても、常に高いパフォーマンスを出せる人間」のことだと思います。

たとえ
2日寝てなくても…
友達に裏切られても…
女にフラれても…
そして、やる気がなかろうとも…
良いプロダクトを作る。良いサービスを提供する。

それがプロの仕事だと思います。

プロの仕事をするには

仕事に「やる気」は必要ないというのが私の考えです。
本当に仕事に必要なのは

  • 確かな実力
  • 確かな経験
  • 確かな知識
  • 確かな判断力

です。

日々の鍛錬、それによって裏付けられた実力、経験、知識、判断力の高さだけが仕事の質を高めます。
やる気に頼るのは二流です。

修練あるのみですね。
私も光一に負けずに頑張らなきゃ!