器用貧乏から脱出する方法

器用貧乏のからの脱し方

器用貧乏になっていた私

転職活動で自己分析した結果…

現在、私は転職活動しているのですが、活動を始めるにあたってまず最初に自己分析をしてみたのです。
いわゆる”経歴・スキルの棚卸し”ってやつですね。

…で、気がついたのですが、私ってかなりの器用貧乏になっていたんですよね。
複数のデザインの分野に手を出していて、様々なモノをそこそこ作れる。
決してクオリティが低いわけではないのだが、専門デザイナーには敵わない。
私はそんなスキルばかりを持っている人間だなと…。

今までの私は肩書としては、一応Webデザイナー・アシスタントデザイナーでした。

実際はWebデザインに限らず、様々な仕事を手がけてきましたね。
ポスターやフライヤー、パッケージデザイン等もやってきました。他にはプログラミング、写真撮影、イベント運営とかとか…
たま〜に映像を作ったりしていました。

何でもわりとそこそこできる。が!それ以上の強みがない。
それが私でした。

「色々できちゃう人ってかわいそう」

ちょっと話が変わりますが…
このブログで何度も紹介してる仕事マンガ「左利きのエレン」の21話にて、ニュアンスとは異なりますが、器用貧乏について当てはまる言い得て妙なセリフがあります。

登場人物の一人岸あかりが語った下記のセリフです。
左利きのエレン」を知らない方は、心をえぐる仕事漫画「左利きのエレン」の記事をぜひ読んでみてください。

色々できちゃう人ってかわいそう

光一さんて…
あれもできる
これもできるってさー

使えない"できるコト"かき集めて…
何も捨てられず、ガラクタ数えて安心しよーとして

そんなに自信ないんだ 自分に

耳が痛い…。

でも、あかりの言っている通りなんですよね。
結局、色々できちゃう人…もとい何でもできる人って何もできない人なんです。

器用貧乏から脱出するには

「器用貧乏から脱するにはどうすれば良いのか」

私なりに今回の転職活動を通して考えてみました。で、得た結論が下記の3つです。

  • 選択と集中
  • スキルを掛け合わせる
  • できない部分は人に任せる

選択と集中

先程の岸あかりのセリフの中にも「使えないできるコトをかき集めて、安心しよーとして…」とありましたが、使わない・使えないスキルや知識って、結局持っていても意味がないんですよね。
単なる衒学的知識でしかありません。
いくら持っていても仕方がありません。メモリの無駄遣いです。

使わないスキルや知識は、いっその事すべて捨ててしまった方が良いですね。
私は散々、あれもやりたい、これもできるようになりたい、と言っていろんな物に手を出して、中途半端なスキルだけを身に着けてきましたので…。

代わりに、空いたリソース分で現状で使っているスキルや知識の強化を狙います。
使わないスキルは捨て、使うスキルは強化する。いわゆる選択と集中というやつです。

スキルを掛け合わせる

単一のスキルを極めるのも器用貧乏から脱する良い手段ですが、スキルの掛け合わせもまた有効な手段です。
職業柄、密接に関わっているスキルを複数獲得できれば、大きなシナジーを得ることができますね。

特にWebデザインは、その好例ですね。
元々Webデザイナーだった人間がフロントエンドの知識を学ぶことにより、より表現の幅が増え、様々な仕事をこなせるようになったりとか。
フロントエンドエンジニアがバックエンドの知識を吸収することで、よりスムーズに開発を行えるようになったりとか。

あれも、これも、と複数の分野に手を出すのではなく、取得したスキルを掛け合わせて、自分にしかできない事を成す。
…ってのも賢い生き方と言えるのではないでしょうか。

できない部分は人に任せる

器用貧乏は、出来もしないのに自分で巻いてしまおうと考えてしまうから、なってしまうわけです。
辞めちゃえばいいんです。そして、人に任せてしまえばいい。

ヒト一人ができることなんて、高が知れています。
天才でもない限り、人は複数の分野で専門家になれることなんてまずありません。

一人で出来ないことでも、チームであれば成し遂げることができます。
大切なのは成し遂げる事です。自分で全て巻き取ることではありません。
どうにも私のように、世の中には自分で解決しなければ気がすまない!という人はたくさんいるようですね。
30歳手前で気づけてよかったです。本当に。

まとめ

この記事のまとめ
・器用貧乏から脱する方法
 ・選択と集中
 ・スキルを掛け合わせる
 ・できない部分は人に任せる

以上、私なりの「器用貧乏から脱する方法」でした。抽象的な内容になってしまってすみません。

今までは色んなデザインをして、色んな仕事をしてきましたが、30歳を手前に転職活動をするにあたり、分野を絞ってスキルを高めていこうと考えているところです。みんな大好き選択と集中ってやつですね。

では、また!