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スパーリングをしたら体がボロボロに…
スパーリングで文字通りボコボコにされました
私事ですが、この間キックボクシングのスパーリングを行い、盛大にボコられました。
アドレナリンによる興奮と集中で全く気がつかなかったのですが、どうもスパーリング中に、まぶたを少々切っていたり、ボディをかなり打ち込まれたりしていたようで…。
翌日はもう体中が痛くて痛くてたまりませんでした。
どこを動かしてもキリキリと体が痛みましたね。
なるべく早く疲れを取るために、週末のランニングやウェイト・トレーニングをキャンセルし、休息に充てることにしました。
いつもなら一週間くらいは尾を引いてしまうのですが………休みに充てた甲斐あって、比較的早く疲れを取ることができました。
やはり疲れは取るべき時に取るに限りますね。
そんなわけ(?)で今回は、個人的に疲れを取るために実践している方法をまとめてみます。
題して「とんよー。式マジで体が疲れた時の休息のとり方」です。
みなさんも、体が疲れてクタクタの時に実践してみると良いですよ!
とんよー。式マジで体が疲れた時の休息のとり方
疲れをとる方法にはこれだ!
- 何もしない・とにかく寝る
- 食欲がなくても何か食べおく
- 温泉・銭湯に行く
- 散歩する
- 最終手段:医者にいこう
何もしない・とにかく寝る
体が疲れ切ってしまって、何もできないときは何もしない事が一番です。
体にいいものを食べたら、さっさと布団に入って、寝てしまいましょう。
朝っぱらだろうが、真っ昼間だろうが、構いません。一日中寝ていたって構いません。
とにかく体がかんっっぜんに疲れていたら何もしないことです。
もし何もしないことについて、焦ったり、罪悪感を覚えてしまったとしたら、こう考えましょう。
「今は休むことが仕事だ。何もしないことが仕事なのだ。」と。
疲れた時くらいは、自分を最大限に甘やかしちゃいましょうよ。
何もしない事って、ダラけているように見えますが、かなり疲れに効くのですよ。
食欲がなくても何か食べおく

うどんとおかゆは胃にやさしいので、オススメです。
うどんやおかゆなどがおすすめですが、作るのも億劫なほど疲れてしまったという場合は、栄養ゼリーなどでも大丈夫です。
何も食べないというのは非常にまずいので、とにかく食欲がなくとも何か食べて栄養を摂取するようにしましょう。
ただし、胃に負荷がかかる食べ物(油モノや辛いモノ)は絶対に避けましょう。
さらに疲労を蓄積すること必至です。
温泉・銭湯に行く
疲れた時には、ゆったりと温泉・銭湯に入ることをオススメします。
可能であれば、ちょっと早起きして誰もいない浴場に行くと良いですよ。
散歩する

散歩で心も体もリフレッシュ
町中の公園よりかは、自然に触れ合える場所へ行くことをオススメします。
散歩はゆっくりとしたペースで大丈夫です。
自分のペースで、ゆったりと風景を楽しみながら、深呼吸をしてみましょう。
心も体も落ち着きますよ。
最終手段:医者にいこう

疲れが溜まったら、素直に医者に行きましょう。
素直に病院に行って、医者に相談しましょう。
些細なことでも良いので、医者に相談することをオススメします。
体の疲れをなんやかんやで見過ごしていると、そのまま慢性化していまい、怪我しやすくなったり、病気にかかりやすくなったりします。
早めに疲れの元を断つようにしましょう。
まとめ
・何もしない・とにかく寝る
・食欲がなくても何か食べおく
・温泉・銭湯に行く
・散歩する
・最終手段:医者にいこう
以上。「とんよー。式マジで体が疲れた時の休息のとり方」でした。
いかがだったでしょうか。
人間いつまでも走り続けることはできません。必ず休息を取る時がきます。
うまく生活に休む時間を取り入れて、疲れをコントロールできるようにしましょう。