Vue.jsで「20時間の法則」を試してみる!

ZBrushで20時間の法則を試してみる!

「1万時間の法則」と「20時間の法則」

プロになるためには1万時間の練習が必要…?

突然ですが、皆さんは「1万時間の法則」をご存知でしょうか。
フロリダ州立大学のK.アンダース・エリクソン博士が考えた法則だそうで「ある分野でプロになるためには、1万時間の練習が必要だ。」というモノです。

1万時間って言われれも、いまいちピンときませんよね。

例えば…
昼に働いている一般的なサラリーマンがいるとします。
1日に2時間ほど練習に充てられるとして、1万時間の練習を達成するにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか。

約13年と半年。13年ですよ!
仮に20歳から練習を積み始めたとしても、33歳頃になってやっとスキルが身につく計算です。ひぇ〜。

 

ちなみに、1日に8時間の練習。フルタイムで練習を積んだとしても約3年と半年ないくらいです。
「なんだ。3年くらいでプロになれるんか」って思うかもしてませんが、毎日8時間の練習ですからね。毎日。
寝不足だとしても、風邪をひいたとしても、恋人に振られたとしても、毎日8時間の練習。
それをしても約3年かかります。
げぇ〜。

 

うーむ…。なんとかもっと早くスキルを身につける方法はないものでしょうか。

…あるんですね。これが。
最近話題になった「20時間の法則」です。

「20時間の法則」とは?

20時間の法則」とは、アメリカの作家ジョシュ・カウフマン氏が、TEDでその概要を紹介したことから有名になりました。

▼その動画がこちら


ジョシュ・カウフマン氏によると、要点をしっかりと押さえて、練習をしっかりと積めば「まあまあ良い」レベルまでなら20時間で到達できるとのことです。
そして、その要点は下記の4つ。

  • スキルを小さく分解して練習する
  • まずは、間違いを自己修正できるレベルを目指す
  • 誘惑を排除する
  • 「ヘタクソな自分」からの脱却

スキルを小さく分解して練習する

何ができるようになりたいかをしっかりと見極め、習得するスキルを取捨選択することがまず第一に行うべき事です。
実現したい事がコレ→必要なスキルがコレ→身につけるためにコレを練習する…のように、自分にとって必要最小限のスキルを見つけ出して、労力を集中させることが大切とのこと。

まずは、間違いを自己修正できるレベルを目指す

次の段階は、間違いを自分で治し、軌道修正できるレベルまで駆け上がる事です。

とにかく自分の何ができていないのか、多面的な視点からフィードバックを受け取れるようにしましょう。そして、できていない部分が分かったら、重点的に強化していきます。
このサイクルを回せるようになるまでレベルを上げていくこと!

自分でサイクルを回せるようになれば自然とスキルは上がっていきます。

例えば、教科書は1冊ではなく、複数購入すると良いです。
可能なら、動画やセミナーといったモノも活用しましょう。
自分のスキル、目標とのギャップを多面的に分析できる環境を積極的に構築しましょう。
あとは練習あるのみ!

誘惑を排除する

テレビやゲーム、スマートフォンといった誘惑を排除しましょう。
できる限り、目の届かない所や手の届かない所に置くようにします。
喫茶店等に出かけて、勉強するのも良いですね。

他にも練習中に集中力を削がれることのないような環境づくりを心がけましょう。

「ヘタクソな自分」からの脱却

スキルを身に付ける上での一番の厄介事は「理想と現実のギャップ」です。
練習しても練習してもスキルが身につかないと、理想と現実のギャップに悩むことになり、とてつもなく大きな認知的不協和を抱えることになります。

多くの人は、いつまで経ってもうまく出来ない事に辟易し、練習を止めてしまうわけです。

こればっかりは仕方がないです。
誰でも最初は初心者ですし、うまくはいかないものです。
ジョシュ・カウフマン氏も「フラストレーションは溜まるだろうが、まずは20時間、練習に専念しなさい。そうすればフラストレーションの壁を飛び越えることができる」と言っています。

まぁ…ウダウダ言わず20時間練習しろ!話はそれからだ!ってことですね。


ちなみにジョシュ・カウフマン氏は、20時間の法則を利用して、ウクレレを習得していました。
その様子は動画でも確認できます。

Vue.jsで「20時間の法則」を試してみるよ!

さて、「20時間の法則」が分かったところで、早速試してみたいと思います。
今までちょこちょこと触ってきていたVue.jsを「20時間の法則」で実務レベルまで持っていきたいと思います!

実は、私は全くVue.jsが使えないというわけではありません。簡単なプロダクトであれば作れます。
しかし、実務で導入できるレベルではありません。このギャップとモヤモヤを「20時間の法則」で解消したいと思います!
素人からのスタートではありませんが、「20時間の法則」の良いサンプルになるのではないでしょうか。

…で、Vue.jsを練習するにあたり、「20時間の法則」をこんな感じで当てはめてみました。

Vue.jsを「20時間の法則」で習得する要点

スキルを小さく分解して練習する

目標:
Vue.jsを実務で使えるようにする。(SPAを構築できるようにする。)

必要なスキル:
基本的なVue.jsの使い方の習得。
Componentの使い方。
Vuex・Vue-routerを組み合わせての使い方。

必要な練習:
公式サイト・市販の本や動画を利用し、反復練習。
特に苦手意識のあるComponentは公式サイトを見て、実際に簡単なプロダクトを構築してみる。
Vuex・Vue-routerを組み合わせて簡単なプロダクトを作ってみる。
可能であれば、Vue.jsのUIコンポーネントを1つ使いこなせるようにする。

まずは、間違いを自己修正できるレベルを目指す

これに関しては、エラーが出た際にしっかりと内容を読み取って解消できるレベルまで持って行くことを目標にします。

あと、とりあえずリファクタリングは置いておいて、多少コードが汚くとも、動けば良しとします。
まずはコードの見やすさ・保守性よりも、動作の全体的な流れとしっかりと動くモノを作れることを目標にします。

誘惑を排除する

これはちょっと厄介ですね。
スマートフォンやテレビであれば、遠ざけることができるのですが…。
Vue.jsの学習のために、公式サイトを利用する予定なので、ともすればすぐにYoutubeを見られてちゃいます。
こればかりは自制心でなんとかするしかないですね。

「ヘタクソな自分」からの脱却

ウダウダ言わずにまずコード書け!書け!書け!

 

…はい。わかりました(汗)


…てなわけで、Vue.jsを「20時間の法則」に則って、習得していこうと思います!
たまに習得の様子などをブログにアップしていく予定です!

まとめ

この記事のまとめ
・「まあまあ良い」レベルまでなら20時間で到達できるという「20時間の法則」がある
・20時間の法則の要点は下記の通り。
 ・スキルを小さく分解して練習する
 ・まずは、間違いを自己修正できるレベルを目指す
 ・誘惑を排除する
 ・「ヘタクソな自分」からの脱却

では、また!