Webデザイナーが教えるスマートフォンのデメリット

Webデザイナーが教えるスマートフォンのデメリット

現代人はスマートフォンなしに生きられない

アプリに、電話に、メールに、SNSに、果ては決済までこなす便利ツール「スマートフォン」
現代人には必須のアイテムですよね。もはやインフラになりつつあります。

しかし、どんなに便利なものでも必ずデメリットがあります。
もちろん、スマートフォンだってそうです。

最近こんな記事を見つけました。
スマホを捨てれば子供の偏差値は10上がる

要約すると、スマートフォンを使いすぎることにより、日常の中でマルチ・タスキングの機会が増加し、集中力が散漫になってしまう、という内容です。
ちなみに記事を書いたのは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で有名な東北大学の川島教授です。

私もこの記事を読んで大変共感しました。
私も体験しましたが、スマートフォン使用による日常行動のマルチタスク化は、確実に人の頭に悪影響を及ぼします。

今回は、日常から仕事までスマートフォンに接する機会の多い「Webデザイナー」として、スマートフォンを使うことのデメリットを紹介します。

スマートフォンのデメリット

以下は、あくまで私の考えです。
学術的な裏付けがあるわけではありまんせん。あしからずm(_ _)m

スマートフォンありきの環境が作られる

スマートフォンのデメリットの中で最も対処が難しいのがコレです。
つまり、『スマートフォンなしでは生きられない』生活環境を作ってしまうことです。

スマートフォンはとても便利です。なんでもやってくれます。
簡単なメモを取ったり、検索したり、予定表を見たり、と。
人の行為を代わりにやってくれるのです。

しかし、あまりにもスマートフォンに依存しすぎると、スマートフォンなしでは生きられなくなってしまいます。

みなさんは、スマートフォンを使い始めてから、漢字が書けなくなったという経験はないでしょうか。
人は行為を何度も繰り返すことで、能力を強化していきます。
しかし、メモや検索やら何から何まで、スマートフォンに頼ってしまうと、自分で物事を覚える必要がなくなってしまいます。
行為をしなくなれば、当然に人はそのやり方を忘れてしまいます。
漢字が書けなくなるのも普段から実際に手を動かして、漢字を書く機会をスマートフォンに奪われてしまうからです。

まぁ、漢字が少々書けなくなるくらいなら、まだ生きていけますが、スマートフォンに暗記を代替してしまうと記憶力がかなり鈍ります。
今さっき、聞いたことをすぐに思い出せなくなる。なんてことも起こります。

スマートフォンにより集中力が削れられる

冒頭で紹介した記事と被りますが、スマートフォンの過度な使用は使用者の集中力を削ぎ落としていきます。

やれリマインダーだ。TODOだ。SNSだ。と、昨今のスマートフォンは四六時中ピロピロなっていますよね。
この通知機能によって、今現在集中している作業から強制的に、意識の対象をスマートフォンに移されます。
さらに悪化すると、とくに通知が届いてもいないのに、「あとちょっとしたら通知が届くんじゃないか。」とか「返信がそろそろ返ってくるんじゃないか。」とか常にスマートフォンが気になりだし、他の作業に手がつけられなくなります。

ポケットに入れていたスマートフォンから、実際はなってもいないのにバイブレーションをしているように感じるのであれば末期症状ですね(笑)

まとめ:スマートフォンはしょせん道具

最近では、スマートフォンが対人関係の希薄化や、SNS疲れ、学力低下などに拍車をかけているのでは、と言われていますね。
なんか全てスマートフォンのせいにしすぎな気もしますが、原因の一端になっていることは確かだと思います。

スマートフォンに依存しないために、スマートフォンから離れること・使わない時間を作りましょう。
あまりにも依存しすぎるようなら、正直叩き割ってしまった方が良いと思います。いろいろと踏ん切りがつきますよ。

スマートフォンなんてしょせん道具です。
みなさんも道具を使っても、使われることのないようにしましょう。